2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
現在、政府で取り組まれている国際機関や外交舞台で活躍する人材育成強化にも直結することであります。積極的な広報展開を期待いたします。 第二に、青年海外協力隊経験者の人材活用についてです。 世界で活躍するJOCV隊員の方々が、草の根外交の象徴であり、言葉やコミュニティーの枠を努力で乗り越え、プロジェクトを推進される経験そのものが、我が国の大きな財産であると考えます。
現在、政府で取り組まれている国際機関や外交舞台で活躍する人材育成強化にも直結することであります。積極的な広報展開を期待いたします。 第二に、青年海外協力隊経験者の人材活用についてです。 世界で活躍するJOCV隊員の方々が、草の根外交の象徴であり、言葉やコミュニティーの枠を努力で乗り越え、プロジェクトを推進される経験そのものが、我が国の大きな財産であると考えます。
鳩山総理におかれましては、これらの言葉を深く胸に刻まれ、国際外交舞台で動かれる際には、ぜひとも国際社会のリーダーたるべき日本の内閣総理大臣にふさわしい良識と人間性と知性と機転を持っていただきたい。今さらのお願いでございますが、切にお願いを申し上げる次第でございます。 それでは、質問に入ります。
結局、今、一つの外交舞台になっているわけですね、こういった災害支援というのが。そこに対して、あれもやります、これもやりますではなくて、日本の得意範囲を生かす。例えば、神戸大学などは救命ロボットというのを開発しているんですね。
だから、何か公約と選挙中の発言は違うという大臣の発言もありましたが、外交舞台では選挙の結果がこういうことで厳しい状況なんだと説明をし、今になって沖縄の皆さんに、そんなことまでは書いていないというようなこともやっているから、だんだんと政権に対する信頼が失墜していくんじゃないでしょうか。それを決して我々は望んでいるわけじゃないわけですよ。解決してほしいんですよ、やはりこの問題は大事な問題だから。
鳩山総理が、最近は言わなくなったようだけれども、沖縄の皆さんの声を聞かなきゃいかぬということを理由に、一月には市長選挙もある、やがて県知事選挙もある、その間に参議院選挙もあるとは言わなかったが、いやしくも日米関係の命運を決するような重大問題、最終的には政府に責任がある問題について、一地域の選挙民にその荷を背負わせるというのは政府の姿勢として極めて不見識だというふうに私は感じておりまして、そういう説明を外交舞台
(拍手) もう一つ私が危惧するのは、今のような日本外交の行き詰まり状態の中に、我が国がアジアの外交舞台で中国に大きくおくれをとってしまっていることであります。 中国は、自国の平和的台頭を補強する国際環境を整備するために、ここ数年、極めて積極的な近隣外交を展開してまいりました。
○舛添要一君 次に、アジア外交についてお伺いいたしますけれども、先般ハノイで行われましたASEM、これはアジアとヨーロッパ一堂に会する大変意義のある外交舞台でございますけれども、総理、出席なさってどういう成果が日本外交にとってはおありだったのか、またどういう感想を持たれたのか、お答えください。
これらの外交舞台における総理の戦略についてお伺いいたします。 以上、伺ってまいりましたが、御家族が高齢となり、一刻も早い解決が急がれる拉致問題を始め、我が国の安全保障の懸案となっている核問題、ミサイル問題などに対して、総理が今後とも積極的に取り組まれることを御期待申し上げまして、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇、拍手〕
日本にとってサミットは貴重な外交舞台であることを考えると、米国の独善が突出することで多国間の枠組みの存在意義が否定されることは問題ではないでしょうか。 日本は米国にただ追随するのではなく、国連やサミットなどの国際協調の構築と対米関係のバランスをとっていく必要があるのではないかと考えます。
アメリカのパウエル国務長官が調停のために現地に入り、EUやロシアの要人も積極的に外交舞台で動いている中、日本はいまだ駐イスラエル特命全権大使も任命しないままでおります。政府はこの紛争解決に向けてどれほど本気で取り組むつもりなのか、甚だ心配であります。
ですから、この条約というものが成文化されるまで、しっかりとした条約という結論が出るまでに、どこの点が日本としてのめないのかというところを、しっかり意見を反映させて、その条約ができ上がったときには日本の国会で速やかに批准できるような、そういった条約をつくるところからの関与というものが外交舞台で求められているんじゃないかというふうに私は思います。
それに加えて、来年からロシアの新規加盟が決まったことにより、APECは、日本、アメリカ、中国、ロシアの四大国が定期的に顔をそろえる外交舞台になります。 ロシアがアジア太平洋の枠組みに入ることで、この地域での日米中ロの政治的対話の機会がふえ、東南アジア諸国連合、ASEANを中心にAPECが大国主導になるのではないかという懸念が広がっています。
等々のことを考えてみますと、表の外交舞台では支持しているような姿を幾つか私も見受けておりますけれども、内実は必ずしもそうなっていない、特に韓国や中国では非常に厳しい意見があるということもあわせて考えておいていただきたい。 もう一つ、ことしの六月、ドイツでOBサミットがありました。シュミットさんの演説がやっぱり非常に示唆に富んでいるというふうに私は受けとめております。
最近ではフランスのル・モンドという代表的な新聞が、これは東大の樋口先生の本の中に出ておりますけれども、日本は憲法上の平和主義に基づく積極的政策をとらなかったために、国際外交舞台に登場するチャンスを逃がしたといって大きな記事を出しております。つまり日本が日本らしいことをやらなければだめでしょうということを言っているわけです。
○中野委員 法案の審議は結構なんですが、もう少し外交舞台において、国際舞台においての具体的な努力の方法についてお聞きをしたわけであります。しかし、これもなお一層の御努力を要請をして、次の質問に移りたいと思います。
今、新聞報道その他見ますと、「首相、「完投」へ日程づくり」ということで、確かに外交の中曽根首相と言われて、この間、日米関係あるいはいろいろな面で外交舞台での活躍というのが相当国際的にも国内的にも総理のお立場を印象づけたことは間違いないと思うのです。
被爆国日本の首相として、米国のみに肩入れすることなく、すべての核兵器をこの地球上から廃絶することこそ国際外交舞台でやるべきことではないでしょうか。(拍手)米ソの二大核超大国の果てしない核軍拡競争によって世界を核戦争の恐怖にさらし、自国の経済を破綻に導きつつあることを思うとき、軍備を抑制してきた日本の選択がいかに賢明であったかがわかるし、我が党が果たしてきた役割が大きかったことを物語っております。
外務省はどうなっているのかよく知りませんけれども、やはり在外公館に出てわが国の使命を担って外交舞台で将来の心配もなくやっていく、そういう意味では大切な一つの面だというふうに思うのであります。
○戸叶武君 これは国連機関における要人の行動に関する生命にもかかわる問題でありますから、国連の機関からも慎重な発表がなされたのだと思いますが、ジャーナリズムの一部がいろんな放送によってつくり上げられているような単なる酒、アル中だとか恋愛問題だとか酔っぱらいの演じたんだとか、そういうものよりは私は深刻な受けとめ方をしなければ、複雑怪奇の今日の外交舞台における各国の出先の要人というものがどれだけ苦悩しているか
○国務大臣(園田直君) いまの御指摘のことはきわめて重大な問題でありまして、幸い新しく外務省を志望して受験をする若い人には、華やかな外交舞台ということよりも、それぞれの地域に対して奉仕をしたいという気持ちの人が多いわけでありまして、そういう純真な気持ちで入省した職員なり幹部職員を、その純真な気持ちを壊さないように、そして専門のキャリアとして育てていくということがきわめて大事だと考えております。
私は、そういう点で、この国際会議に、三人も外務大臣が大体できて、本物は、一番中心は園田さんのようですが、やはり園田さんなり福田さんが国際外交舞台に行って、笑われようが、さいなまれようが、やはり日本は、この道以外に人数の生きる道はない、日本だけの問題ではなくて、アメリカでもソ連でも変わってもらえなければ世界は修羅の世界になっていくと切々として訴えるだけの気力のない人に、今後の日本の安全保障の問題、外交